2016年2月24日水曜日

Huawei初のWindows10タブレットMateBook情報お届け:超詳しい

速報!ファーウェイが12型のWindows 10タブ『MateBook』発表

世界最大級の携帯電話関連見本市「Mobile World Congress 2016」がスペイン・バルセロナで現地時間2016222日から4日間にわたって開催されるが、それに先だってHuaweiが、「よりつながった世界のために(a better connected world)」を目指すべくノートPCとしてもWindowsタブレットとしても使える2in1端末「MateBook」を発表した。これまで多数のAndroidスマートフォンやタブレットを開発して来た同社として、MateBookは初のWindows PC製品となっている。スマートフォンでは世界シェア3位まで上り詰めたファーウェイの考えるWindows PCとはどんな製品なのだろうか?ユーザー達にとって、どんな買い換える価値が持っているか?焦ることなく、ということで、本文はMateBook性能、価格、デザインなどの詳しいMateBook情報についてまとめて見る。どうぞご参考してください! 


MateBook情報一:MateBookスペック 
MateBook と言えば、ユーザー達は一番関心が寄せることがやはりMateBookスペックだ。 

MateBook性能1:プロセッサ
MateBookプロセッサには第6世代Core M3M5M7OSWindows 10 HomeProを採用している。プロセッサ、メモリ、ストレージの構成が異なる計6モデルを提供する。 

MateBook性能2:バッテリー
33.7ワットアワーのバッテリーを内蔵し、駆動時間はインターネット接続時で約9時間、音楽再生で約29時間だ。充電時間はフル充電まで約2時間30分だが、バッテリー容量の約60%までなら約1時間で充電が可能という高速充電機能も特徴だ。なお、ノートPCは持ち運ぶ際に充電器がかさばるのが地味なストレスですが、HUAWEI MateBookではUSB-C端子を採用。充電器は110gと小型軽量で、持ち運びに便利とアピールしている。 

MateBook性能3:キーボードカバーと「Mate Pen
別売りのキーボードカバーは、キーストロークが1.5mmと、一般的なタブレット用キーボードとしては深め。Surface Pro 41.3mmより深く押し込めるので、ミスタイプが減少するほか、防滴加工により、水などをこぼしても心配不要としている。 
また、別売りで2048段階の圧力を検知するスタイラス「Mate Pen」を用意している。ビジネス用途を意識して、先端から光が出てレーザーポインターとして使えるほか、側面のボタンでプレゼンテーションのスライドをめくることもできる。1時間の充電で1ヶ月(公称値)駆動するとしている。

文章の長さにより、更に詳しく情報はコチラからご覧ください:

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